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無用の用
金曜日、長い一日の始まり。

今日は神奈川の戸塚で仕事。
朝、湘南の波情報を何となくチェックしてみると、なんとメチャイイ波が!

急遽、ボードを積みに家に帰り、車で仕事へ。
某上場企業(仕入れ先)の工場見学とヘビーな契約交渉。
5時に仕事を終え、鬼の形相へ辻堂ビーチへ向かう。
いまのホームは千葉だが、ここも学生の頃から数百回は通った海。

波は腹〜肩くらい。
満月の大潮周りで潮が上げ気味だったものの、十分楽しめる。
18 時前入水し、19時半頃まで。
西の富士をバックに、真っ赤な夕焼けを海の中から見る。



・・・幸せだ。

サーフィンしていなかったら、海の中からこんな光景を見ることは恐らくない。

大満足で、東京へ走り出す。

今日は新宿サザンタワー最上階のエグゼクティブスイートで、友人のサプライズ・バースデーパーティだ。
おとり?が、レストランで会食後、最上階の部屋へ誘導するという段取。
そこで、須藤元気似のN氏が友人カップルの関する落語を披露するというもの。

が、これには参加できなかった。
車をぶっつけられ、ゴタゴタがあり・・・

・・・とても残念。

結構凹んだ。

でも、なんだろ。
うまく行くことばかりではないな、と最近つくづく思う。

うまく言えないけど、こういう、うまくいかない経験を生かしていかないと駄目。

論理の飛躍かもしれないが、
白紙部分があるから、描いてある絵は映えるだろうし、
間があるから、落語は生きるし、

・・「無用の用」というものを意識して生きていこうと思えた。
| 投資・経済 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
真っ当な株式投資とは?
GW2日目、日曜は、板倉雄一郎事務所のセミナー。
真っ当な株式投資、刊行記念オープンセミナーである。


板倉さんのお話を聞いたのが実に久しぶりだったのだが、かなり多くのインプットを頂いた。恐らく同じ内容を20回は聞いているはずなのに、違う。
本質は同じだが、メタファーも変わるし、トーンも変わる。

「変わらないために、変わり続けること。」

そんなことをまた教えてもらった気がする。

・デイトレで丸儲け!
・あなたも1年間で1億円!

などとノタマウ、クソ本とは一線を画す、極めて「真っ当な」内容だった。

<今日のメモ>

・「音楽で食っていこうと思っていたが挫折した。」
 そんな話を良く聞くが、そもそも「音楽で食って行こう」と思うのが間違い。
 成功している人は、音楽を純粋に突き詰めていった「結果」としてそうなった人が多い。

・「負けないこと」こそが長期的に「勝つ」ということである。
 W・バフェットは、上げ相場の時は、市場平均よりも負けている。でも、下げ相場でも負けない。

・企業とは「チーム」である。
 有価証券報告書を読む時にまず見るのは、そのチームの「参加者」は誰か?ということ。
 株主・経営者・社員・取引先、全ステークホルダー。

・覚悟=コミットメント
 経営者が、自分の資産の何%を自社株式にあてているかで経営者の覚悟が分かる。
 これも良い指標のひとつ。
・リスクとは「危険」ではない。「不確実性」のこと。

・その企業のビジネスモデルを見抜く。
 ⇒トヨタは「人材教育業」

そうか。そうだったんだ。トヨタのビジネスモデルは、サービス業か、複合業か、IT業か、散々悩んだ。
やっとすっきりした・・・

目先のくだらない価格ボラティリティーに惑わされず、心を強く持つために必要なもの。
それは知識であり、哲学だと思う。

企業に人格などなくて、ものを生み出すのは紛れもなく「人」だ。

「株式投資セミナー」

なんてイヤらしい響きだろうか。
そこには多分、「ラクして儲ける」というニュアンスが含まれているからだと思う。

株式投資もファイナンスを学ぶことは、数字遊びでもゲームでもなくて、「人」の営み。
そんなことにまで思いを馳せると、お金や経済に対する見方が変わる。

きっとこれが一番の気づきだと思う。
| 投資・経済 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
リアル株主 と リアル経営者
ドリームインキュベーターの資本政策に関する板倉雄一郎さんの手紙、そしてそれに対する堀会長の返信をご覧になりましたか?
村上ファンドみたいな幼稚なものでなくホンモノの「物言う株主と、それに真摯に対応する企業」という新たな形を世に示しているような気がします。

この様子は、ドリームインキュベーターのIRにも掲載されています。

でも、堀会長の言う新しい指標:「DOE」(株主資本配当率=配当総額÷株主資本)っていうのは???ですが・・・(笑)
結局は、「配当性向」に代わり、配当額の大きさを測るモノサシを新しくしただけ(というか比較対象を変えただけ)で、余剰資金を内部留保して再投資にまわすのか、配当として吐き出すのか、という本質的な部分には触れていません。
すると、結局は、ファイナンスを理解していない幼稚な株主(配当を要求する株主)へ対する、エクスキューズなのかなぁという印象を受けてしまいます。

でも、「ファイナンスを理解せずに口を出す株主」って言うのは、ほとんど犯罪に近いんじゃないかと思います。
今回の件は抜きにしても、それに引っ張られて、ミスジャッジをする企業やケースが多々ありうるからです。

ライブドアショックしかり、それによって不幸なことはたくさん起こっています。

もちろん、そんなおバカな株主から、会社を守るために経営陣はナレッジを手に入れなければなりません。

「財務と経理は専門家にまかせておけば大丈夫。」

なんて言ってる時代じゃないなぁと、本当に思います。

僕らは、誰からも戦い方を知らずに育てられましたが、もう、今や「和」は終わり、「乱」の時代へと突入してしまっているからです。

剣の使い方、戦い方は、自分で覚えないといけません。

これは経営者だけでなくて、現場の社員も同様だと思います。
自分の与えられた仕事のプロにだけなってもしょうがない。
マネジメント感覚をもって仕事をできない社員はどんどん淘汰されていくと思います。
(逆に、そういう企業でないと生き残れないと思います)

まだまだ書きたいですが、取り急ぎ!
| 投資・経済 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(8) |
リアライズ
充実した週末。

仕事が急遽キャンセルとなり、朝、千葉でサーフィン。
カー・トラブル勃発。数時間足止めを食う。
夜はバリューグルメ会"サミット"@池袋。
踊りすぎて筋肉痛。
そして、ダーツ(クリケット)の戦略性・集中力、奥深さにハマる。

明けて翌日は、板倉事務所のビジネスプランプレゼン大会。

詳細はもちろん書けないが(NDAも締結している)、
あれだけの人材が集まり、そして価値観を共有し易いコミュニティを僕は知らない。
MBAなどのビジネススクールを飛び越え・・・もはや「梁山泊」。
そんな人達が、相互に絡み合い、ビジネスチャンスが生まれる可能性があるといいな、と以前から思っていた。
(実際に、既にいくつかのケースが発生していたからである)

シナジーメイキングの場として、今回それを提供して頂いた訳で、これはもう、「待ってました!」と言わんばかりに参加。
後輩のM君が僕の代わりに、出張へ。
ごめん。キッチリ、お返しするからね。でも、これで、F1もムリだな・・・

資金調達、人材調達、アイデア調達、提携募集などを目的に行われるプレゼン大会。
卒業生がプレゼンター、そして、聴衆となり、また、アドバイザーとなり、事務所と一体となって議論。

正直、何かが起こらないわけがない、と思う。

当然、書き切れないほどの学びがあったが、
一つ。再確認できたことは、「価値」に見合った「価格」が付いていない株式と同じく、
世の中には乖離=スプレッドが信じられないほど多く存在するということ。

それは、内在する「価値」が高いのに、「価格」が低く見積もられている場合もあれば、
例えばmixiなどのように、その「価値」に対して相当に高い時価総額(価格)が付いている(と思われる)、逆の場合もあるだろう。

その乖離=スプレッドを埋めてやる、すなわち、価値を具現化=リアライズする。

そこには数え切れないほどのチャンスがある。

出資者として参加して資金的なサポートをするのか、
パートナーとして参加して、例えば、マーケティング的なサポートをするのか、
コンサルティングをするのか、
「リアライズ」のための参加方法は、様々だ。

でも、あまりに真剣に聞きすぎて、メチャクチャ疲れた(笑)
それが、心地いい。
良い週末だった。
| 投資・経済 | 12:23 | comments(2) | trackbacks(1) |
王子製紙にも、帝国データにも考えさせられます。
会社の合宿で、2泊3日で伊豆熱川に来ています。

ホテルの眼前は海。
澄み渡るような晴天。
弱い風が吹き、湿気の少ない気候はハワイを思わせます。

さて。
王子製紙のTOBは不成立でした。

僕は7年ほど前に、王子製紙・北越製紙・日本製紙・大王製紙など殆どの製紙会社へ自家発電用の石炭を納入する仕事をしていました。
エネルギーを納入するということは、工場の生産計画と密接にリンクするということ。
当時、某製紙会社のロジスティクスの計画までも把握し、それに対応した海外からの調達&供給を行っていました。
製造業にとって、やはり「調達」はKEY。
原料は勿論のこと、エネルギー原料となれば、それは尚更です。
競合他社よりも有利な条件で原料を得ようとする各社の姿勢からは、業界模様を垣間見ることができました。
製紙業界は、他業界よりも覇権争いが激しかったことを覚えています。
(製紙業界は、他業界と比較しても、「基本的には」パイの喰い合いなのかもしれません)
そうすると、切った貼ったの買収劇が激化するのも納得できます。

もう一件気になるニュースが。

28日(月)にあの帝国データバンクが「企業価値評価サービス」を開始しました。

ちゃんと「DCF法」に基づいたバリュエーションをしているようです。

サンプル

でも、この表の根拠となった成長率(売上高・原価・営業利益・設備投資・FCF等)や、
「割引率」の根拠は見られるのかな?
それがないと、どんな成長シナリオか分からないから、困りますね。

もちろん、使う側にもリテラシーがないと意味はありませんが、
お金を払えば、これがポンっと出てくるのはすごく便利だと思います。

信用調査と言えば「帝国データバンク」。
この構図は日本企業の中では圧倒的です。

その帝国データバンクがやるというのは、インパクトがあることだと思います。
| 投資・経済 | 17:25 | comments(0) | trackbacks(3) |
オープンマインド・セミナー
昨日は板倉雄一郎事務所主催、ファイナンスのオープンセミナー
会場は珍しく、泉ガーデン。

今回は知人が参加することもあり、午後の部にお邪魔する。
どう見ても、飲み会がメインのタイミング?(笑)

前回LOHASサロンでお会いしたYさん、今度の日曜日に一緒にリーダーシップ(コミュニケーション)のセミナーをやるY女史にお会いする。

懇親会も相変わらずの盛り上がりっぷり。

スピーチのご指名を板倉さんから頂き、またもや「ダークサイド」の話をしてしまう(笑)
・・・でもそれは本当だから。
25万円もの価格を支払って参加する人たちは、よい意味で尋常ではない。
その人たちとエロ話をするだけでも十分すぎるほど素晴らしいコンテンツ。
ファイナンスも男女関係も突き詰めれば「本質」は変わらない。
これこそが、僕がここ2年ほどで得た最大の価値だろうと思う。

さて、懇親会を終え二次会へ。
二次会へと初対面の方を数名お誘いしたが、その方々から
「これからはダークの時間ですよね!もちろん行きます!」と期待されまくり(笑)

(特に)石野師匠、それは合宿セミナーまでお楽しみですよねー(笑)

懇親会はおなじみフェスタ飯倉。

ここでもカラオケは、過去最高に近い弾けっぷり。
ハチャメチャ。初対面の方もハチャメチャ(笑)

まさに「オープン(マインド)・セミナー」

深い話もでき、濃密な時間だった。

その後部屋を移し、延々とAM2時過ぎまで続きましたとさ。。

近所の若月さんとタクシーで帰宅。3時。

さすがに波乗りはあきらめて、午前中は爆睡&読書。
その後ジムへ。ウェイトとラン。

明日から久々に現場復帰。
この盆休みは帰省、セミナー、アダルトBBQ、サーフィン、インプットと遊びアリ、学びアリの充実したものだった。
来週は、週末にコンサートCLAのセミナーと、イベントも目白押しである。

秋冬の販売(商品)戦略の最終の仕込みもある。

ヨシ。一気に高回転域まで回していこう。
| 投資・経済 | 19:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
その企業の経営者になったつもりでUFOを読む。
週末、少し久しぶりに板倉雄一郎事務所主催の企業価値評価セミナーに参加。

スタバのコーヒーと、脳に糖分を送り込むためのチョコを片手に、非常にフランクかつ真剣なスタイルで臨む。
吹き抜け構造のホテルと、室内での講義内容。そして明らかに「一線を越えちゃってる」濃いぃ〜人々。
このコントラストがいい。

最近、M&A騒ぎのあったO社と、非常に地味ながらも世界第2位の商品を扱うO社の企業価値算定(バリュエーション)を実施。

久しぶりに真剣にバリュエーションをしたので、頭がショートしそうになったが、またまた新しい発見があった。

中食某社のUFO(有報:有価証券報告書)を見ると、買掛金の大きさに驚く。
当然、売りは「現金」商売なので、売掛金なんぞ、ほとんどない。

これは強い。

持っている現金は、そのほとんどが運転資金ではなく、余剰金として判断できる。
すると、既存店を運営していくだけでキャッシュは溜まっていく一方なのか・・・?

と思考をめぐらせていく。

・・・楽しい。

「何がこの会社のビジネスモデル(強み)なのか?」

それを見極めなければ、その企業の将来業績予測、
つまり、(投資家に帰属する)キャッシュフローを予測することなどできない。

当該企業の経営者になったつもりでUFOを読みとかねば、
良いバリュエーションはできない。

・・・っと、頭をフル回転させながらも、裏ではスーパー・サプライズ↓のための準備を行っていたのだった(笑)
| 投資・経済 | 13:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
The Daily Drucker
先日、CarriageWay Consulting代表の今井氏と銀座で夕食。

氏は、日本最大手のIT企業でシステム構築を手がけていたが、独立し、「ナレッジマネジメント」を体系化するべく活動されている。

氏は、ビジネスモデルに対する洞察力が鋭いだけでなく、

人が生きていく上で、

●自身のどのような強みを活かしいくべきか。
●どのような学びを得ていくべきか。

を考え、そしてそれを体系化して人に伝達することができる人である。
最近の言葉で言うと、とても「感度が高い」。

たまたま、食事をした翌日に氏が主催するセミナーがあるとのことをお聞きし、即決。
早速参加してきた。

テーマは、ズバリ、「Peter F. Drucker」。

ピーター・ドラッカーという人物を「英文で」研究することで、学びを得ろうというもの。
講師は、HBS(Harvard Business School)ケースインストラクター兼厚労省認定キャリアコンサルタントの永田清先生。

「ドラッカーを学ぶ」ということは、単に、「一人物を学ぶ」ということではない。

・ビジネスを学び、
・リーダーシップを学び、
・マネジメントを学び、
・そして「人」を学ぶということ。

The Daily Drucker(ドラッカー365の金言)の12月に、M&Aについて書かれている箇所がある。

M&Aの成否を左右するのは、Financial Strategyではなく、買収企業と被買収企業との文化の融合。すなわち、「人」だ。
極めて日本的な考え方に思われがちであるが、企業に人格はない。あくまで「仕組み」なのだ。ファイナンスを勉強していても、辿り着くところは、必ず「人」である。
深く心に刺さってくるページ。

他にも、非常に多くの学びがあった。

・ドラッカーの人柄を通じて得られるもの。穏やかさ。Asking(コーチング)。
・タイムマネジメント
・ドラッカー英語が本当に言いたいこと。「effectiveとefficiencyの違い」
・ドラッカーという人物を研究するプロセスで活用する、情報検索技術(Datamining)
  ↑かなりのKEY!

そして、何よりも、「The Daily Drucker」はアクションプランになっていること。

Management→Practice→discipline

学びを得て、実践に移し、それを体系化する。

「学者」ではなく、極めて「実務者」向けの内容だった。
Practiceがないと、僕には何の意味もない。

次回のテーマはNeuro-Marketing.
今から楽しみである。
| 投資・経済 | 22:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
修行はやっぱり裸でやるべき?
先週、相方がスノボで左肩を骨折してしまった。
約一ヶ月は身動きが取れないそうだ。
僕も現役時代に2回骨折を経験しているが・・・

辛い。

ただ、その一言。

風呂も入れなければ、一人でTシャツを着ることすらできない。
健康でいることの幸せを改めて知ったこと、今でも鮮明に覚えている。

僕も、できる限りのことをしてやろうと思う。

ただ・・・1週間を通じてわかったこと。
毎日ハードに仕事しながら、家事をこなしている人達。
本当にすごいです。
尊敬します。

僕も毎日、帰宅は夜中。
毎日3時間ちょっとくらいの睡眠時間が続いている。
でもきっと、こうやって、精神的に磨かれていくのだろう。
自分ひとりでは生きていけない。

さて、そんな生活の最中、久しぶりに板倉雄一郎事務所主催の企業価値評価セミナーに、参加、というか顔を出す。
前述の理由で、「メインの(笑)」夜の懇親会には参加できないが、それもしょうがない。

やはり、ここはいい。
充満している「気」がいい。
端から見たら、全く持って意味不明なファイナンス用語の連発なのかもしれないが、それが、職業やステータスを超えた共通言語となる。
これが心地いい。

カッコつけず、裸で付き合うような開放感。
僕にとって、波の上の感覚とも似ているかもしれない。
大自然の前で、人間はみな平等。
裸なのだ。

ここに来ると、忙しさにかまけて「動くことを怠けた脳」が、再び動き出すのがわかる。

DCF法を用い、企業価値を算定していく仮定で、経営者の意図を読み、将来業績を予想する。「将来」の答えなど誰も持っていない。これはアート。
まさにビジネスモデルを見ぬく目がKEYとなる。
http://mac-miyata.jugem.jp/?day=20060123

ちょうど、このセミナーを受講し、素晴らしく感度の高い人達と出会い、ちょうど1年になる。ファイナンスの正しい知識を学ぶことは、経済とお金の本質を学ぶということであり、「価格」でなく、「価値」に目を向けるということは、とどのつまり「人の心」に行き着くということ。

「自己研鑽」という言葉ある。今まさに、頭と心と体を鍛え、そして磨く時期にいる。
| 投資・経済 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
「価格」ではなく、「価値」を基準とした投資
LDS(ライブドアショック(笑))で、2日連続で猛烈な下げを記録した株式市場。

今日、職場の女性から言われた。

「すごい下げでしたね。。。ちゃんと逃げられました?」

だって。
思わず笑ってしまった。

続いて、

「今日は上げますかねー?
 でも、午後はまた下がるかもだから、買うの怖いなぁ。」
「やっぱりハイテク系は怖いですねー」
「IPO株が一番儲かりますよ!」
「あの分厚い、売り板見ました?これからパクパクパクって食べられて、
 すぐに下げますよー」

いい加減、ムカついて来たので、その後、15分間、価値と価格の違いについて
説教した(笑)

・・・僕は、しばらく彼女のことを「Ms.Market」と呼ぶことにする。

それにしても、ファイナンスの知識、ひいては経済の仕組みについて知識がない、というのは怖い。
僕も、バリュエーション(企業価値計算方法)を学んでいなかったら、きっと同じことを言っていたに違いない。

このようなフィナンシャル・リテラシーの低い個人「投家」が、今の株式市場の多くのポーションを占めている。
まさにそれを裏付ける事態が昨日の東証では起こった。
ライブドアのオペレーションが、既存株主の価値を毀損するようなものであったことは、既にフジテレビ騒動の時に、板倉さんのような経済の仕組みとファイナンスを理解している人達が、きちんと説明していたし、僕も理解できていた。
「株主様」などと言いながら、平気な顔で、株主価値をダイリューションさせるMSCBを発行するホリエモン(とその他の愉快な仲間達)。
インデックスばかり気にするようなアホな個人投機家を喰い物にした株式分割。
当時、これを世間は「マジック」とか「錬金術」だとか言っていたけれど、わかっている人にとってはバカバカしい。
僕は当時、ライブドアの20代のM&A担当者が、日経ビジネスに書いていた言葉を今でも鮮明に覚えている。

時価総額の高い会社を、無条件に尊敬します

まるで、「実態価値など、どうでもいいよ。価格さえ高ければいい。要は金だぜ!」と言っているようだった。

そんなライブドアが、その実態「価値」に対して、「価格」がどんどん乖離して上昇いく様を見て、流されて買ってしまった人、ホントに多くいたはず。
そんな人達が、今回の投げ売りの主役です。
価値に対して適正な価格になるだけなのに。
(もちろん狼狽売りがあるのでそれ以下になるでしょうが。)

知らない、ということは本当に怖いこと。ぞっとする。
資本主義社会において、無知は罪なのではないか、とすら思う。(勿論、受け入れる心があれば、つまりオープンマインドであれば、それは「罪」ではないと思います)

ファイナンスを学ぶことで、その奥にある「心理」にまで目を向けられるようになったこと、これが一番の収穫。
深く・・・感謝。
| 投資・経済 | 22:01 | comments(4) | trackbacks(1) |
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