土・日と北海道は十勝へ行ってきました。
この
イベントのオーガナイズ。
金曜の深夜まで映画を見て、少し寝て、朝一で台風3号の波を堪能。
そのままクルマで羽田直行。一路、帯広へ。
空港は自動車業界関係者ばかり。
僕らの主催イベントに加え、
ラリー北海道が開催されているためだ。
このアジア・パシフィックラリー選手権、9月に行われる
ラリージャパンがワールドカップならば、さしずめアジアカップといったところ。
レンタカーを借り、かの有名な「幸福駅」を通過。
その後、ラリーのサービスパークを軽く見て関係者に挨拶。その後街へ。
明日のイベントに備え、早く寝ようと思ったのだが、今が最高の季節である北海道。
ついつい羽目を外す。
名物豚丼、海の幸を堪能し、スナックへ。
3時間以上いて、3人で2万円以内(笑)
しかもキャバ並の品質(笑)、・・・ありえないっす。
それにしても今風のカワイイ女の子なのに、クルマの話になると目の色が変わる。
こちらはクルマが生活必需品。
「サスペンション」とか「ホイール」とか色々な名称がその子の口からポンポン出てくる。
都会の子では考えられない。
これには驚いた・・・とともに色々と勇気付けられる。
3時間睡眠でイベントへ。
気温は打って変わって12℃。さむいっす・・・
寒いけれど、地元の人もたくさんお集まり頂き、盛況のうちにイベントは終了。
やはり、伊達公子の旦那、GTドライバーのミハエル・クルム、そして土屋圭一は大人気だった。
クルム氏はカタコトの日本語でかなり気さくな性格。
いいイベントだった。
ただ、足立さん監訳の
「マーケティング・ゲーム」に書かれていることが常に頭をよぎる。
マーケティング的に見て、これだけの労力をかけているこのイベントの効果が問われるのはこれからだ。
イベント終了後、フライトまでの待ち時間を埋めるべく、幕別温泉まで時速○○kmで爆走。
サッパリした顔で、きちんと時間通りに空港へ。
これまたドライバーやら、キャンギャルやら関係者だらけ。・・・テイクオフ。
とまぁ相変わらずドMなスケジュールで帰京。
空けて月曜は休み。
横浜は"みなとみらい"に出かける。
MI:3鑑賞。うん、単純に面白い。
「このメッセージは5秒後に消滅する」というお決まりのシーン。
2はオークレーのサングラス。3は、○○○だった。
これってマーケティングか?と思わず穿って見てしまう。
お馴染みのワイヤーアクション。ピタっと止まるシーンは無理矢理健在(笑)。
映画も一貫したテーマ性、エンタテインメント性が必要。
疲労困憊ながら、結構リフレッシュできた出張。
できれば札幌でホンコンさんの○○に会いたかったなぁ・・・(笑)